約 3,790,802 件
https://w.atwiki.jp/1128amenbo/pages/20.html
一方こちらは塾。 ガラッと扉を開けて入ってきたのは酷く猫背なほの暗い目をした青年。 しょうへいの兄ガッキーだ。 「こんにちわぁ― 今日はどうされました? 入塾の説明ならアチラで… 『ちがう!!!』 受け付けにいた山本の説明を遮るガッキー 「力が… 力が欲しいんだ! みんなを守れるような… 母さん、父さん、しょうへい、それに…姉さん…」 涙をこらえながら訴えるガッキーに鋭い視線を向けながら山本は 「それはそうだとして、なぜ君はここに来て力を得られるなんて思ったんだい?」 「これがしょうへい、の机のうえに置いてあったんだ。」 ガッキーがふところから取り出したのは塾の案内の冊子だった。 「塾に行き始めてからしょうへいは以前となにかが変わっていっていたんだ。 そう、性的なナニカ… 以前よりもより生臭く、でかくなっているように感じたんだ。」 「なるほど… でここにくれば自分も変われるんじゃないか、と思ったんだね?」 ガクッとガッキーはうなずいた。 「じゃあまずは簡単な検査をするから服を脱いでくれるかな?」 素直に脱ぎ出すガッキー。 「パンツは灰色か…」 山本がそう言うとガッキーは 「灰色は…しょうへいの好きな色なんです。幼い頃お互いの夢を語り合ったときにこう言 ってました。 『俺はこの世界を灰色に染めたい。善も悪も光も闇も性別もない… そんな世界になれば良いと思うんだ…』 ってね… まぁ今となっちゃ覚えてないと思いますけど……」 ハハッと笑いながらそう言うガッキー。 全裸になったガッキーを頭のてっぺんからチェックしていく山本。 (髪の毛はしょうへいと違って薄くはないな。 目は死に気味。 唇は…ん?タラコ唇なうえに喧嘩でもしたのか異常に腫れてるな。オェッ 乳首…乳輪デカめ離れすぎ。 腹に筋肉はないか。 というかバランス悪すぎるぞコイツの体。 エヴァみたいな体型じゃねぇか。 下半身は…………… まさか…………………) 「君、ISなのかい?」 「はい。 自分でも最近知ったんですけどね、、、」 (ISか、大昔の文献で存在は知っていたがまさかこの目で見る日がこようとは… しかも金玉が一つ! 不完全なISって事か? おもしろいじゃないか。) 「なるほど… 君の事は大体分かった。 君はここへ行くと良いよ。 この人が君を助けてくれるはずだ。」 山本が渡してきた名刺にはこう書かれていた。 『性武器職人 性に関する防衛術名誉学会員 人体改造技能連盟会長 【城能】』 (なんか凄そうな人だぞ。 それにこの名前は―― どっかで見たことあるような…) 「電話で君の事はつたえておこう。 あとは君次第だ。 さあゆけっ!」 次の瞬間ガッキーはバンギャッッッッ と衝撃と共に塾の外に弾き飛ばされていた。 「ッ~… イタタタタッ… ったく、今、腰悪いのになんてことしてくれんだアイツ! …でも… とりあえず、行くべきところは決まったな!」 そういうと、あきのりは名刺の裏に書かれた地図を頼りに城能のところへ向かった。 ~~~~~~~~~~~ 「すいませ~ん」 町外れにたたずむ、古びた屋敷の前で、あきのりは家主を呼び出した。 「…… どちら様で?」 一人の男がゆっくりとドアのむこうから顔を出した。 あきのりはその顔を塾の広告で見たことがあった。 「あ…あの… 清水あきのりという者ですが…」 あきのりは無愛想に答える。 「ああ!君があきのり君か! 山本から話は聞いているよ。 さぁさぁ上がって!」 男に招かれ、あきのりは屋敷の中へと上がる。 「山本から聞いてると思うけど、僕が城能だ。 君は清水家の長男だろ? 僕も、君のお母さん、お父さん、それからおじいちゃんと同じ国家安全保障特務機関に勤 めている。 表上は塾の数学の教師をしてるんだけど(笑) で、僕はその機関の中の 『体外性武器開発局』 の局長で 体外性武器、ようは 『装備型イノセンス』 を開発してるんだ。 もともとうちは江戸から続く鍛冶屋でね、その腕を君のおじいちゃんに買われたってわけ 。 まぁ自己紹介はこれくらいにして… 君は確かこれから起こる大戦にむけて力をつけたいらしいね。 そこで、君にはエクソシストになってもらう! エクソシストは愛する者を守るための存在だけど、皮肉にも愛する者を自分の手で殺さな くてはならないときもある… その覚悟がホントにある?」 「…… …はい!」 一瞬、ためらったが、いつになく輝かしい目をして返事をしたあきのり。 「よぉし!迷いは消えたみたいだね。 じゃあさっそくエクソシストになってもらうか。」 「え?エクソシストってそんな誰でも簡単になれるものなんですか?… なんか弟は凄い過酷な儀式をうけたとか…」 「ああ(笑)それは通常型の話だよ。今から君が手にするのは装備型イノセンスだからね。 あと、一応山本からさっきイノセンス適合の検査結果が送られてきたから、君にはエクソ シストになる資格があのさ!誰でもって訳じゃない。 しかし、僕はホントに装備型に携わっててよかったよ…あんなグロテスクで心ない儀式を 行う体内性武器開発のほうになんかいたら気がめいってしょうがないよ(笑)ハハハ」 そう話ながら二人はある部屋へと向かった。 部屋には引き出しが十個あるタンスのような大きな箱があった。 引き出し一つ一つに名前が書いてあり、あきのりはそこに見たことのある名前を見つけた 。 『名刀-磨螺鉈』 「あ!… (そうか、そういえば 母さんに送られてきた黄色い小包を開けるときに… そうだ!作者も城能だ…)」 「じゃあ、この中から君に合ったイノセンスを選んでもらう。 とりあえずカモハドから試してみるか… 握ってみて。」 そう言うと城能は 『焦刀-鳧刃怒』 と書かれた引き出しを開けた。 ズッパッァァァアアンヅッ!! 刀を握った瞬間、火花が散り、あきのりは思わず刀を落としてしまった。 「あっつッ!! 痛い!痛い!!…」 「あちゃぁ カモハドはダメだったみたいだね… じゃあ次はマンズ・ズンズあたりかな…」 そういって今度は 『双刀-萬咒駿咒』 と書かれた引き出しを開けた。 今度は二本の刀が入っていて、あきのりはそれを両手に取った。 するとあきのりの両手の皮膚がスパスパと切れていく。 「ううわわわわぁ…」 「ん~どれがいいんだろう… 早くしないと手が持たないね じゃあ次はキャッポでも… ズガバルルルラァシャァァァァアアアアアアアアアアドドドドド!!! 城能が何かを言いかけた瞬間、天井が崩れさり、部屋中、砂煙で見えなくなった。 「うっ!!一体これは…」 突如起こった出来事に戸惑う城能とあきのり。 「ウウウウウウウウウッバババナナバビロニァッガーーーーーナッ!!!!」 漂う煙の中から姿を表したのは、こんにゃくを持った全裸の女だった。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/17899.html
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 律澪・澪律 ※澪律ウィキさんにも掲載されてます。 投稿SS 二作目 2012年5月31日 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 良かった -- (名無しさん) 2013-05-28 14 13 50 秀作。 細かな心情描写と最後の種明かしが良かった。 -- (名無しさん) 2012-06-05 01 48 53 すごいよかった 感動したよ -- (名無しさん) 2012-06-04 09 13 56 けいおんっぽくないね ただのオリキャラ -- (名無しさん) 2012-06-02 00 24 16 簡単な言葉を、単純に並べて。 それでいて、こんなに濃い作品になるんだから良い才能だと思う。 ノンフィクションなんじゃないだろうか? 描写が純粋で、とても信用できる文章だった モブのキャラに頼らず、ちゃんとけいおんのキャラクターが活きていて、後の展開にワクワクさせてくれる終盤の演出もニクい。 もっと読みたい! -- (名無しさん) 2012-06-02 00 11 15
https://w.atwiki.jp/nakasan1009/pages/15.html
老人ホーム施設運用をしているベストライフ。評判情報を徹底調査しました。 2ちゃんねるやTwitter、facebook、専門誌などからベストライフの介護付有料老人ホームの評判情報を暴きます! 親世代の理想とは? 住み慣れた我が家から離れて、介護のために老人ホームに入る……。 老人ホームに対して、そんな固定観念を持っている方も多いのではないでしょうか? 「介護状態になったら入るところ」とネガティブにとらえてしまいがちですが、 近年は、自分たちのこれまでのライフスタイルをそのまま送ることができるように、 外出や外食も自由だったり、自宅で過ごしていた頃と同じような趣味や生活を楽しめるということも、これからの介護付有料老人ホームでは重要になっています。 また、身体状況の変化に応じた必要な介護サービスがきちんと提供されることも重要です。 「介護付」の老人ホームの場合、外部事業所からの介護サービスを受けることができなくなるなど、施設によって条件が違ってきます。 事前調査や施設見学をしていても、こうしたことを意識していないと適切な判断はできません。 そういったことを踏まえて、ベストライフの施設評判を調査してみました。 ベストライフの施設評判の調査 親が送りたいと考えている生活スタイルはどんなもの? 2ちゃんねる 更新予定 Twitter 更新予定 facebook 更新予定 専門誌 更新予定
https://w.atwiki.jp/83452/pages/17905.html
私は立ち止まって、それを硬直しながら見つめていた。 「なあいいじゃん」 「や、やめてください」 「どうせ男いないんだろ? カラオケでも行かない?」 髪をビンビンに逆立てたいかにもチャラい男である。 外見もだらしねー感じで、なんつーか……えらそうな奴だなという印象だ。 澪ちゃんは手に小さな袋を抱えたまま、怯えた表情で必死に断っている。 私は驚きとあまりの突然の光景に、どうしようかの判断さえ頭に浮かんでこなかった。 頭は冷えている。 だけど、それ以上の何かがせめぎあっている。 私はただ、こうやってその状況をモノローグして描写することだけしかできなかった。 今の私は、きっととんでもないくらい表情を失っている。 「いいじゃんかよ」 「い、嫌です……っ」 「あー、面倒くせーな」 男が、澪ちゃんの腕を掴んだ。 澪ちゃんの手から、抱えていた袋が床に落ちる。 澪ちゃんの小さく甲高い悲鳴が、耳に響く。 おい。 せめぎあってた何かが、溢れだした。 私は今日、ズボンだった。 それを選んできてよかったと思う。 私はゆっくりカチューシャを外した。 「澪」 私は、そう呼んだ。 澪ちゃんだけが、一瞬だけこっちを向く。 私は、目が合った澪ちゃんに微笑んだ。 でも、ちゃんと微笑むことができただろうか。 笑えるような気持ちじゃなかった。 歩き出す。 「はいはい終了ー」 私は作り笑いと、作った陽気な声を出しながら二人に近づいた。 男が振り向いて私を見る。 澪ちゃんも男も驚いたような表情をしているが、男は『なんだこいつ』とでも言いたげな窺わしい表情をしている。 澪ちゃんは泣きながら、まだ真っ青でビクビクしていた。 前髪が邪魔で視界が狭いが、でもこれでいい。 私は澪ちゃんの腕を掴んでいる男の手を払った。 二人の間に割って入り、男を精一杯睨み付ける。 作った声で、男に言葉を言い放った。 「人の彼女に何してくれてんの?」 私は前髪の隙間から威圧した。 多分、私は怒ってた。 澪ちゃんは、私からすれば他人。澪ちゃんから見たって明らかに私は他人だ。 もしかしたら一方的な友情かもしれない。 澪ちゃんは一度だって自分から私に話しかけてくれたことはないんだ。 私がずっと話してばっかりで、澪ちゃんはすぐに会話を終わらせてしまうから。 だから、友達じゃないかもしれないけど。 ただの同じ学科の学生ってだけの間柄かもしれないけどさ。 だからなんなんだよ。 間柄がどうとか、友達だからとかそうじゃないからとか。 うるさいよ。 澪ちゃんが、泣いてるんだ。 それだけで、私が怒るに十分な理由なんだよ。 「ちっ……男がいたのかよ」 男は舌打ちして逃げていった。男がいたらアウトなんだな。 縮小していく男の後姿を見つめて、それが完全に消えた頃、私は振り返った。 澪ちゃんは床に座り込んで泣いていた。 「大丈夫? 澪ちゃん」 私は、しゃがんで俯いたまま喘いだり咳き込んだりする澪ちゃんに、できるだけ優しい声で話し掛ける。肩に手を置いた。 が。 弾かれた。 「さ、触らないで下さい……っ」 え? 触るなって、え? 私はあまりに突拍子もない言葉に、胸を銃で打ち抜かれたような衝撃を受けた。 まるで心臓を握り潰されたように、その言葉が心で木霊しズキズキと針を刺すように痛み出す。 触るなって……。 あはは。 だよな。 どうせ、私なんてさ。 やっぱり澪ちゃんは私なんて……。 「なんで私の、名前……」 「えっ?」 「なんで……わ、私の名前……知ってるんですか」 澪ちゃんは涙を拭いながら、切れ切れにそう言った。 何を言ってるんだ澪ちゃんは? だって私は、昨日まで話してた田井中律……。 って……。 私は私の眼前に揺れる物に気付いた。 なんか前が見えにくいなあと思ったら……自分でそうやったじゃないか。 男に怒りをぶつけるのに熱中しすぎて忘れてた。 「あーごめん」 私はポケットからカチューシャを出して取り付けた。 澪ちゃんは目を見開いた。 私はちょっと恥ずかしくなって頬を指で掻く。 「わからなかった? 私って――」 言い終わる前に、抱きつかれた。 高校の時に上級生がやってた、ロミジュリみたいな。 それを思い起こすぐらい、背中まで手を回されて。 澪ちゃんは私の肩に顔を埋めて、泣きじゃくった。 「うっ……っ……ぐす…………」 「澪ちゃん……」 「……怖かった……ひっく……」 コインロッカーの前。 通りがかる人は、不思議な目で私たちを見ていた。 でも、そんなの関係なくて。 今は、澪ちゃんを素直に受け止めなきゃなって思った。 「大丈夫。大丈夫だから……」 私も抱きしめ返して、背中を撫でてあげた。 泣き止んで、澪ちゃんが目元を拭いながら私からゆっくり離れた。 一応、落ち着いたようだ。だけど、まだ鼻をすすったり咳き込んだり。 どこか安定のない感じを私に与えていた。本当に落ち着いたのかなあ。 私はふと床に落ちたままだった澪ちゃんの持っていた袋が目に入った。 落とした勢いで袋から中身が少しだけ出ているようだった。 私はしゃがんでそれを拾う。 文庫本だった。 「――これ……」 その表紙に書かれているタイトル。 それは確かに、昨日澪ちゃんが言っていたオススメの本のタイトルだったのだ。 「澪ちゃん」 「あっ……えっと」 澪ちゃんは、顔を真っ赤にした。 「オススメの、それ……実家に忘れてて……約束、破りたくなくて……それで」 だんだんと萎縮してフェードアウトしていく声。 最後のほうは聞き取りにくかったけれど、でも精一杯言葉にしてくれた一生懸命さが伝わっくる。 「わ、わざわざ買いなおさなくたって、実家に忘れたって言ってくれれば、それでも私は」 「だって……約束なんて、初めてで……せっかくオススメの本、聞いてくれたのに」 澪ちゃんは、泣き腫らした声と表情で続ける。 「約束破ったら……嫌われちゃうかもって……私、田井中さんに、嫌われたくなくて……だから――」 泣き止んでやっと落ち着いたと思ったのに、澪ちゃんはまた泣き出してしまった。 「あーあー、ほら。泣かないでっ」 私は申し訳ないけど泣いてる姿が可愛いと思ってしまった。 ここにいても埒が明かないし、通りすがる人は私が泣かしたと勘違いして……いやまあ実際私が泣かしたようなものか。 でも、ここにいると目立つし。 とりあえず、休憩所――自動販売機があったり座るベンチがあるような一画――まで行った方が良さそうだ。 そこで澪ちゃんに座ってもらって、ジュースか何か飲んだら落ち着くかな。 私は澪ちゃんの手を取った。 澪ちゃんは、握り返してくれた。 嬉しかった。 笑顔が見られないように、歩いた。 ■ 休憩所で、澪ちゃんに温かいカフェオレを買ってあげた。 ベンチに座って、静かにそれを飲む澪ちゃん。 私も隣に座って、澪ちゃんが落ち着いてくれるのを待つ 。私もジュースを買っていたのでそれを飲んでいたけど、正直ドキドキしていて私のほうが落ち着けなかった。 「……ごめんなさい」 澪ちゃんが、俯いたままそう言った。 「えっと、何が?」 謝るような事を澪ちゃんはしていないと思うのだけど。 澪ちゃんは顔を少しだけ傾けて、私を見た。 落ち着いたようにも見えるけど、依然として顔は赤い。 「触らないでなんて、言って……私、田井中さんだってわからなくて」 『さ、触らないでください』 私の中で、その言葉がフラッシュバックして響く。 確かに、すっごいショックだったけど。 でも、それは……。 「いいよ別に。澪ちゃんは、私だってわからなかったんだろ?」 確かにおかしーよな、私の前髪。 今まで誰にも見せてこなかったけど。 でも少しでも男っぽく見せるためには仕方がなかったし……普段の私とはかなり違うから、間違えられても仕方ないだろうなあ。 「でも、ごめんなさい」 「いいよいいよ。そんなに気にしてないよ」 私は首を振った。 「それより、これ……なんかごめん」 私は澪ちゃんの横においてある袋を指差した。 もし私がこの本を読みたいなんて言わなければ、澪ちゃんはここに来ることもなかったかもしれないし、男に絡まれることなんてなかったかもしれないのだ。 私が軽い気持ちでオススメの本を借りたいって言って、約束を破りたくないからここまで澪ちゃんは買いに来た。 詰まるところ澪ちゃんがこんな思いをしているのは、私の所為なんじゃないかと思ってしまうのだった。 「私がこの本、借りたいなんて言わなきゃよかったかもね」 「そ、そんなこと……」 「だってさー、澪ちゃんってこの本を買うためだけにここに来たんでしょ?」 「買い出しも兼ねて、なんですけど」 「そうなの?」 なんか気負いして損した。 でもまたまた共通点発見。 私もここには買い出しでやってきた。 「毎週ここで買い出しとかしてるの?」 「はい。土曜日に」 「え? 私もだ」 「そうなんですか?」 「うん。まあまだ二回目だけどね。先週の土曜日もここに来たよ」 「私も、です」 すごい。 なんで会わなかったんだろう。 「すごいね。なんで会わなかったんだろうね」 「そうですね……」 澪ちゃんが笑った。 笑ってくれた。 その笑顔は、今まで見てきたどんな笑顔よりも。 私の心を射抜いた。 私はその勢いのまま、少しだけ畏まって言った。 「あっ、その」 「?」 澪ちゃんは首を傾げた。 私はさっきの一瞬を思い出していた。 やむを得ずそう呼んだんだ。 「……澪」 「――」 「澪って呼んじゃ、駄目、かな?」 さっき私は、澪ちゃんの彼氏である必要があった。 澪ちゃんを呼び捨てして、自信満々で強気に出れば、男も引くと思ったし。 だから、彼氏であることを印象付けるために呼び捨てした。 でも、それを一瞬だけにしたくなかったんだ。 「嫌なら、別に――」 「はい」 「えっ?」 「……澪で、いいです」 6
https://w.atwiki.jp/therays_ua/pages/72.html
イノセンスR/エルマーナ 魔鏡技/術技魔鏡 鏡装 ★3~4装備 運用例魔鏡 術技 立ち回り 魔鏡技/術技 魔鏡 種類 魔鏡技 属性 MG 備考 報酬 旋炎轟龍穿 火 100 通常 弩級崩天烈 地 100 中央ターゲットで3体撃破可能。 季節 勢流宝選別 火 80 鏡装 種類 術技/秘技 属性 備考 第1 天翔龍神脚天翔龍神超拳 風 バーストリミッツ 衝底破煉獄爆炎天衝破 火 ★3~4装備 術技 属性 備考 双牙翔 無 砕蹴落 地 治癒功 無 烈洸弾 光 鷹爪蹴雷 風 爆龍拳 無 運用例 魔鏡 装備 魔鏡技/霊装魔鏡技 備考 メイン魔鏡 弩級崩天烈 あれば季節を優先し、サブと入れ替え。 サブ魔鏡 旋炎轟龍穿 術技 術技/秘技 備考 天翔龍神脚/天翔龍神超拳 秘技枠。 衝底破/煉獄爆炎天衝破 秘技枠。 爆龍拳 鷹爪蹴雷 立ち回り 移動技として使える技は無いが、通常攻撃1段目が前方に大きく移動する。 オートモードON/OFFでの即時攻撃を利用すれば通常攻撃での移動が一応可能。 通常攻撃で敵に接近し、鋼体が無いか割りやすい相手ならそのまま通常攻撃で連携数を稼ぎ、その後は適当な技で秘技まで繋ぐ。 鋼体があり通常攻撃だけでは割りづらい場合は爆龍拳(強化6)を挟む。
https://w.atwiki.jp/drapro/pages/1363.html
後衛 魔法 消費TP 対象範囲/効果 使用回数 属性 20 [敵1体][急所][自身 魔防増加] 1 光 敵1体に中ダメージを与えると同時に、自身の魔防を小アップする。レベルが上がると効果が増加する このスキルを所持しているカード ハルワタート
https://w.atwiki.jp/v-sw/pages/327.html
■特定の階層(10階)を突破すると自動的に入る ■プリ男(さすらいの旅人) イノセントタウンで10回見つけると『プラウダの首飾り』をくれる ■アクターレ イノセントタウンで数回見つけると『スピードギブス改』をくれる ■衛生兵 魔界病院と同じで回復できる ■議会書記官 アイテム界議会で特有の議題を裁決できる ■時空の渡り人 先に進むか,アイテム界から脱出するか選択できる ■その他(会話のみ) イノセント,カーチス,ニジレンジャーなどが出現 ディスガイア2 Topページへ
https://w.atwiki.jp/83452/pages/17907.html
■ こんなに掃除したのはいつ以来だ。 私は手の甲で額を拭いながら部屋を見渡した。 あまり高価ではない六畳半。でも、女一人暮らしには十分すぎる。 まず狭い玄関。そこから狭い廊下。廊下の道なりにキッチンがあったり、廊下の途中の部屋にお風呂場があったりする。 少しだけ家賃は上がったけどお風呂とトイレはセパレートだ。ユニットはちょっと大変そうに思えたから。 狭い廊下を抜けると、六畳半の正方形に近い一部屋だ。 真ん中にテーブル(こたつの布団を抜いたような正方形のテーブルだ)を置いている。 今はそこにノートパソコンが置いてあったり、講義で使う参考書や教材、筆記用具が積んである。 大抵の作業はそのテーブルで行うことにしていた……ってやべー課題やってないぞ。 基本的な間取りは実家と同じだった。寝床はロフトで、梯子をのぼった上のスペースだった。 まだ慣れないので寝にくいが、そのうち慣れていくだろう。 「さて、掃除は終わった……」 酷く散らかっていたので午前中の二時間あまりをずっと掃除に使っていた。 今は午後二時。そろそろ澪がやってくる頃だ。 場所は教えたけど、迷わずに来れているだろうか。場合によっては電話して……。 ピンポーン――。 する必要はなかったみたいだ。 「はーい、入っていいぞ!」 ガチャッと音がして、澪が顔を覗かせた。 「お、お邪魔します……」 「はいはいどーぞー」 ペコリとお辞儀して靴を脱いで入る。そしてすぐにキッチンを見た。 私が午前中に食べた食パンとウインナーを乗せていた皿を出したままだった。 フォークもシンクの上に置きっ放し。私はあっ、と思った。 でも澪はその皿を見ながら口を開く。 「……律は、料理できるの?」 「うーん、まあそこまですごくはないけどまあ、できるよ」 実家でも度々作っていた。両親が共働きで帰りも遅く、家事は全体的に私がやっていた。 おかげで裁縫も料理もそれなりに身についてしまったのである。 これは喜ばしいことなのかどうか微妙だけど、でも一人暮らしになった今めちゃくちゃ役に立っているのでよしとしよう。 「すごい。尊敬する」 「澪も料理できそうだけど?」 「……下手なんだ」 人は見掛けによらないもんだ。 澪は外見は優等生、家庭的で、頭もよくって、何でも完璧にこなしちゃうような印象がある。実際そのうちのいくつかは正解だろう。 読書も好きだし、頭もいい。でも、料理ができないだって? 謙遜だったり遠慮だったりするかもしれない。 「美味しくないんだ、私の料理」 「へえ、でも食べてみたなあ澪の料理」 「い、いや。とても誰かに食べさせられる味じゃないよ?」 そこまで? いやさすがにそれは謙遜なんじゃあ……。 澪はなんだかもじもじしてたり、落ち着かない様子である。 いつまでもキッチンの前に立たせっぱなしなのは確かに招いた側としては良くない状態だろう。 ――いや、実際は澪が発案したのだから私が招いたわけじゃないのかな? でも私の家なのだから澪はお客さんなわけだ。ゆっくりしていってもらいたい。 「立ってるのもなんだし、奥に入ってよ」 「う、うん」 私が部屋まで入ると、澪も後ろから付いてきた。 なんというか、ドキドキする。 あと、澪から質問してくれるようになったのも嬉しかった。 前までは――前と言っても、たった四日ほどなんだけど。 でも、当初は私が話しかけてばかりだった。澪もすぐに会話を切らしてしまうし。 いや、それも澪なら仕方ないし、性格の違いからしても当然だと思うんだけど……。 だから、澪が自分から発話してくれるのは私にとっても嬉しかった。 澪は中央のテーブルの上のパソコンを見て言った。 「……あ、パソコン……」 「パソコンがどうしたの?」 澪は一瞬だけ暗い顔をした。パソコンに苦い思い出でもあるのだろうか。 でもパソコンに苦い思い出ってそうあるもんじゃないだろう。 私のように機械が苦手というならそれもあるかもしれないけど。 「……わ、私もパソコン持ってる」 やっと搾り出したセリフがそれだった。澪はそれっきり顔を赤くしたまま、俯いてしまう。 私はよくわからなかったけど、言葉を繋いだ。 「やっぱり入学祝いとかで買ってもらった?」 「う、うん」 共通点は、また増えた。 昨日貸してもらった本も、なんでも。 澪と一緒のものが増えて行ってるのが嬉しい。 私はしゃがんで、閉じてあったノートパソコンを開いた。大したことはやっていない。 インターネットも調べ物をする程度で終わっているし、大抵は調べ物、課題、DVDを見る、のどれかでしかパソコンを使っていなかった。 私は画面のアイコンにひっそりとある、『課題レポート』を見た。 「そういえば、澪は課題進んでる?」 「う、うん……わ、私もパソコンでやってるけど、まあまあかな」 あれ、この話題前も出したような。 でも、あの時は……澪はなんとかって一言答えて終わっちゃった覚えがある。 私はなんとかその場を繋いだけど、澪が泣きそうにしていたんだっけ。 なんでそんな様子だったのかは今でもわからない。 だけど、前よりも答えが返ってくるし、会話が切れなかった。 今も、澪はちょっとだけ泣きそうだ。 なんでだろう。 でも、笑ってる。 どういうことだろう。 「澪もパソコンで書いてるんだ? 私機械苦手で全然文字が打てなくてさ」 それは機械が苦手なんじゃなくて、ただ単に慣れていないだけだ。 そう自分に突っ込まずにはいられなかった。 機械に得意だったとしても、慣れてなかったり初心者ならば、キーボードを打つのは遅いに決まってる。 「……私もまだ人差し指でしか打てないよ」 「だよなー」 じゃあ、なんで前にこの話題が出た時、そう言ってくれなかったんだろう。 ただ単に、澪が私と話したいと思っていなかった時期なのか。 今だってそうとは言い切れないけど、澪は前よりは私に心を開いてくれていると思う。 会話だって続くようになったし、笑ってくれるようにもなったし。 だからあの時は、まだ澪は私と会話を続ける気はなかったということなのかもしれない。 話すことが嫌いで、極力話したくないとも言っていた。 だからあの時澪は――いや、昨日以前の澪は、私とは話したくなくて、できるだけ早く会話が終わるように話していたかもしれないのだ。 だから、本当はパソコンも持っててそれで課題を行っていて、しかもあんまり得意じゃないことを私に言わなかったんじゃないのか? いや、絶対そうだ。 だから、なんなんだろう。 結果、今、澪は私と話してくれてる。 だからななんだろうって、上手くまとめられないけど。 でも確実に……いや、ちょっとずつでも私と澪の距離は近くなってるのかな。 「どこまで進んだの?」 澪が私の画面を覗いてきた。 私は課題のレポートのファイルを開く。自分の情けなさを痛感しながら目を逸らした。 澪はそれを見て、苦笑いした。 「……まだ全然最初だね」 「こ、これでも私としては頑張ったんだぜ? 慣れない人差し指と、苦手な機械相手に!」 ちなみに課題は、自分の意見や考えを三段論法なりなんなり……とにかくある要項の文章を読んで、自分の意見をまとめたりする課題だ。 だから小論文のように話の論述、意見の提示、根拠、説得力。 そういうものを考えながら文章を書いていく……と要項には書いてあるんだ。 しかし私はそういうのがどうにも苦手だった。 パソコンが苦手なのも相まって、全然課題は進まない。 「そういう澪は終わったのか?」 「まだだけど、明日には終わるよ」 そう言って、提げていた鞄から手帳を取り出した。 ――! 澪はそれを私に差し出す。 恥ずかしそうに目を逸らして、か細い声で続けた。 「こ、これに予定が書いてあって……」 私は、驚きですぐに受け取れなかった。 でもやっと過去の記憶から戻ってきて、それをゆっくり手に取った。 澪はまるで、漫画で見たことのある……料理を誰かに作ってあげて、その感想をドキドキしながら待っているような――そんな表情になった。 細い眼差しは、見ていいよと言っているのか。 でも、どこか安心したような風にも見える。 「あ、こ、これ……あのときの奴か」 私は先日の出来事を思い出していた。 『その手帳、何が書いてあるの?』 『これ、ですか……?』 『うん。さっきから開いてるけど』 『……よ、予定が書いてあるだけです』 そう言って、手帳を閉じた『澪ちゃん』。 でも今は――『澪』は、閉じずに自分から渡してくれた。 それだけで私は、あの時よりも澪と近づけているって嬉しくなった。 鼻の奥がツンとするような、それでいてふわっとお腹から体中に暖かいものが広がっていくような。 中途半端な気恥ずかしさと、嬉しい爽やかさが同時にこみ上げてくるのだった。 手帳は、とても綺麗だった。 よくある普通の手帳で、カレンダー風のページが最初にある。 澪は一日ごとにきちんとした予定を立てていた。 例えば昨日は……『課題を三枚目程度まで進める』『デパートまで買い出しに行く』とある。 課題は、レポートに五枚ほどでまとめろとあるから、水曜日まであと四日の時点で三枚目というのはいい計画だ。 デパートへ行く、というのも書いてあるだけでなんかわかりやすいぞ。 「……あっ」 私は、今日の日の予定を見た。 最初は『四枚目まで書く』とある。レポートのことだ。 その下。 ――『律の家に行く』……。 「み、澪……そ、そのこれ」 約束したのは、昨日なのに。 なんでこれも書いたんだ。 私が手帳を返すと、澪はそのページを見て目を見開いた。 そしてみるみる――いやさっきからずっと顔は赤かったけれど、それでもそれ以上に真っ赤な顔になった。 頭から煙が出ているんじゃないかという形容が似合うほど、慌てふためいた澪。 私は私で、ドキドキしていた。 「あ、そ、それは……えっと、その」 「う、うん。あ、いいよ別に」 嬉しいなんてもんじゃないぞ。 感激なんて、おかしいかもしれないけど。 でも、予定に書いてもらえるぐらい、澪も……。 澪と見つめあった。 心臓が高鳴る。 澪の、唇が。 上目遣いが。 なんだ、この雰囲気。 「あ、えっと……飲み物、入れるわ」 なぜ逃げた私。 逃げたって、何から? わかんない。 「う、うん……」 澪はなんともいえない表情で下を向いた。 私は今、何を考えた。 何を考えた何を考えた。 立ち上がって、キッチンのほうへ行く。 ――澪の、唇。 おい、やめろ。 ちらっと振り返っても、澪は正座で座ったままでいる。 私は息を吐いて、冷蔵庫を開けた。昨日買ってきた食材がそれぞれ詰め込まれている。 麦茶を取り出して、二つのコップに注いだ。瑞々しい音が底から湧き上がる。 ほどほどの量で入れるのをやめて、それを掴んで澪まで持っていく。 「はい。麦茶飲める?」 「あ、ありがと……」 細い指で受け取る澪。 私はもう一度パソコンの前に座った。 さっきよりも、気まずかった。 「……」 私は。 さっき澪と――。 何をしようとしたんだ。 「澪はさ……」 「うん」 「……やっぱり、なんでもない」 澪は今まで、一人だったんだよな。 だったら、こんな質問は野暮だ。 私ですら苦しめるのに。 「それより、課題。ちょっと教えてよ」 「うん。でも、そのまま真似するのは駄目だよ」 「わかってるよ。コツとかこういう考え方をすれば、とかでもいいんだよ」 課題を教えてもらうなんて馬鹿だ私。 澪は呆れたような表情をしながらもパソコンの画面を覗き込む。 私は教えてもらいながら、コツコツとゆっくり文字を打つ。 澪は画面を指差しながら、微笑んで言葉を繋いでくれる。 なんか、ドキドキする。 そして、なんだか嬉しかった。 だって誰かに何かを教えてもらうことなんて、なくて。 そういう友達もいなくて。 友達はたくさんいたけど。本当に交流は広くて、コネもあったり、いろんなクラスに友達はいたけれど。 頼れる友達は、いなかった。 それは友達のせいじゃないよ。 私が、そういう風な……勉強も宿題も呆れながら教えてくれるような。 深い意味で一緒にいて、手伝ってくれたり、頼れたり……。 そういう友達を作れなくて。 ただ広く浅い関係ばっかりだったから。 だから、澪は特別なんだよ。 私は画面を指差して喋る澪を、見つめた。 ● 4月27日 晴れ これを書いているのは、4月28日だ。 律の家で一晩泊まってしまったので、一日遅れで書くことにする。 ただ書きたいことが多いから、数ページ使おうかな。 それぐらい27日は色んなことがあったんだ。 律の課題を手伝った。律は全然終わっていなかった。 パソコンでやってるよとか、手帳に予定が書いてあるよって事。 前は私がその話題を終わらせちゃったけど、今日は言えた。 すっごく恥ずかしかったけど、言えてよかった。 それよりも手帳のことだ。 律の家に行くって予定を書いたのを見られてしまった。 その後なんか変な空気になって……ずっとドキドキしていた。 律は、頭がいい。私なんかよりずっと。 私が言ったことをすぐに飲み込んで、文章にできていたんだ。 時々目が合うのは、恥ずかしかった。 出会った時より、ずっと話せているのが自分でもわかる。 その後―― 8
https://w.atwiki.jp/actors/pages/1787.html
ヴィルジニア・イノセンティをお気に入りに追加 ヴィルジニア・イノセンティのリンク #blogsearch2 ヴィルジニア・イノセンティとは ヴィルジニア・イノセンティの71%は勢いで出来ています。ヴィルジニア・イノセンティの13%は税金で出来ています。ヴィルジニア・イノセンティの7%は食塩で出来ています。ヴィルジニア・イノセンティの6%は希望で出来ています。ヴィルジニア・イノセンティの2%は宇宙の意思で出来ています。ヴィルジニア・イノセンティの1%は嘘で出来ています。 ヴィルジニア・イノセンティ@ウィキペディア ヴィルジニア・イノセンティ ヴィルジニア・イノセンティの報道 gnewプラグインエラー「ヴィルジニア・イノセンティ」は見つからないか、接続エラーです。 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 ヴィルジニア・イノセンティのキャッシュ 使い方 サイト名 URL ヴィルジニア・イノセンティの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ヴィルジニア・イノセンティ このページについて このページはヴィルジニア・イノセンティのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるヴィルジニア・イノセンティに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/2049.html
今日 - 合計 - D.C.I.F. ~ダ・カーポ~ イノセントフィナーレの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時32分21秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して